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『虹の橋』

2019年10月30日

虹の橋の事御存知ですか?

我が家には今年の3月25日まで太郎という犬がいました。

17歳4ヶ月で老衰の為、家族が見守る中、私の腕の中で亡くなりました。

何よりも大切な存在でした。

今も思い出すと涙が止まりません。出来る事ならもう一度会いたいと思っています。

 

太郎が亡くなる少し前にラジオだったか?テレビだったか?

虹の橋の事を耳にする機会がありました。それによると・・・都市伝説かもしれませんが・・・

 

「虹の橋」とは、天国の入り口の手前にある橋らしいです。

生前飼っていて先に逝ってしまった犬や猫がその橋のたもとで待っていてくれるというミステリアスな話です。

虹の橋の手前には青々とした草木や丘があり、そこは食べ物も水も豊富で、年老いて弱った動物は若返り、病気だった子は元気な体になり、みんなで思いっきり飛び回って遊んでいるそうです。

でも、そんな幸せな日々の中でも一つ足りないものがあります。

それは特別な人がいない事。

その特別な人が訪れるの日を待っているみたいです。

きっと何万匹もの犬や猫がいることでしょう。

でもその子達は特別な人が訪れた時、その人をすぐに見つけ、再会の喜びを思いっきり体中で表現し、一緒に虹の橋を渡るそうです。

この話を聞いて私は次の世界に行くことが怖くなくなりました。

太郎を荼毘に付す時、待っているよう約束したからです。

たぶん、待っていてくれると思います。

その前に自分も天国へ行けるよう日々精進しなければいけませんが、、、!

栄養管理部 O

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