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「こんにちは。」

2020年7月15日

こんにちは。今年度から助産師として働かせて頂いております、Tです。

私は2年前にこの柿木病院で里帰り出産をさせて頂きました。

その頃は、看護師として福岡で働いており産科ではない科にいました。

では、私が、なぜ助産師になろうと思ったのか。

私が助産師になろうと思ったきっかけは、自分が乳腺炎になったこと、また、乳腺炎の際に支えて下さった助産師の方がきっかけで助産師を志すようになりました。

乳腺炎になりやすい体質であった私は、何回も乳腺炎になったため、母乳を続けるか悩みました。母乳がいいのはすごく分かっている、みんなも頑張れというし、この子に母乳をあげられるのは私しかいない。でも、また乳腺炎になるのは怖い。自分の思いが交差します。

スマートフォンを見ては自分と同じ状況の人はいないか検索ばかり、ずっと、自分でもどうしたらいいのか、何が正しいのか悩んでいました。

そんな時、ある助産師の方から「いくら探してもスマートフォンには、答えは載っていないよ。もう、頑張ったんだから、きつかったらやめてもいいんだよ。お母さんが笑顔でいることが一番なんだからね。どちらを選択しても私たちはサポートするからね。」と母乳で頑張れと言われると思っていた私は思いもよらない言葉に驚きました。

そして、ずっと頑張らなきゃと思っていましたが、その言葉をかけられ、すっと肩の荷がおりた気がしました。たくさん悩みましたが、もう少しだけ、頑張ってみようと思い、結局1歳6か月まで母乳で育てることができました。現在、母乳は卒業し元気に育っています。

私が、母乳を続けられたのは、きっとあの時かけられた言葉が支えとなり、自分は一人じゃないんだ。と思えたからだと思います。そして、私自身が笑顔でいれたから、子供も元気に育ったのだと思います。

 

育児をする上で悩むことは、たくさんあると思いますが、赤ちゃんだけでなくお母さんと赤ちゃんが良い選択ができるようにサポートしていき、決して一人ではないことを伝えていけたらと思います。

これから、私がここのスタッフに支えて頂いたように、お母さんと赤ちゃんに家族のように寄り添える助産師を目指していきたいです。

 

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