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生きがい探し

2022年3月16日

3/8は『国際女性デー』でした。

 

女性の働き方や生き方について考える日として知られています。

女性の参政権を求める声から生まれたものですが、現在では参政権だけではなく、幅広く女性の権利を守る動きへと変わってきました。

そして、働き方改革のもと、女性が「女性だから」という理由で制限をかけることなく、生き生きと働ける環境の実現に向けて取り組む企業が増えています。

女性にとって働きやすい環境づくりは、男女共に働きやすい環境づくりにもつながるものです。

『国際女性デー』をきっかけに、女性がさらに力を発揮できる職場や社会の実現について考えています。

国際女性デーに関するイベントや活動が行われていますが、イタリアの「男性から女性に花を贈る」という慣習に倣い、

「日本でもミモザの花を贈ろう」と提案する花屋が増えています。

今年はマルヤガーデンズが「ミモザのブーケ」を配布する企画をしたところ、長蛇の列が出来たそうです。

マルヤガーデンズは様々な取り組みを積極的にされるので、情報発信の拠点になっていると感じています。

最近テレビや講演会で生き方について、次の様な素敵なお話を聞かせて頂いたので、紹介します。

昔は女性が働くには、具体的なビジョンも無いし、チャンスも回ってこなくて、働き続けるのは難しい時代でした。

現在は平均寿命90歳と言われる時代に自分が働き続ける為には、「私には何が不足しているのか?」考える必要があると思います!!仕事の無い人生は疲れます。

長く働き続ける時代になりました

自分の持っているスキルをどのように生かせるか?意識を高めるには知識を高める事が必要です。こうあるべきの考えは止めて、色々な姿があって良いのです。

まずネガディブな思い込みをはずすこと。

続くかどうか考えたら、何も始められないです。多くの人はアクションする前段階で悩んでいる。何かをやるからには続けられないとダメだと考えてしまう。

何かのプロになるわけでもないので、続けられなくてもいいじゃないですか。

自分の考えには癖があります。続けられない事は悪い事というネガディブな思い込みをはずし、やり散らかしても良いんじゃないですか?

あなたの残りの人生で今日という日が一番若い。だからこそ自己肯定感、根拠のない自信を持つことが大事で、この自信がないとチャレンジ出来ないです。

人にはどうしたら良いのかわからない時期が皆さま有ると思いますが、その時がチャンスで、自分と向き合って次の人生に踏み出せる。

自分を知り、自分と向き合った時間が大切で、自分の中で埋もれていた自分を見つけ出せる。

自分が本当に好きなものに出会え、楽しく、ワクワクする、

生きがいを見つける事が健康な脳を保つ事になります。

本当に大好きな助産師という幅の広い職業に出会えた事を誇りに思う日々です。

助産師  I

{ミモザのブーケ}

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